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2012年8月14日火曜日

コンパクトタウン












【8月8日】



4日間ステイした宿と  いよいよお別れ

お世話になりました



一度スルーした  この国の首都 Riga(リガ)へ

久しぶりの観光に  なんだかワクワクする


Rigaは大戦時  被害をうけなかったから
古い建物がたくさんのこっているらしい

まずはこの町の胃袋  マーケットを散歩



この国最初の町でいったマーケットの3倍はある大きさ

こんな感じの倉庫のなかに





魚・肉・野菜・パン・ハーブ・チーズ・
ドライフルーツ・スパイス・パスタ・缶詰

とにかくなんでも売ってる  
値段は㌔単位で表記されてるものが多い(少量でも購入ok)







ピクルスとか スパイスとか 
日本ではあまりされない量り売りされている所が面白い

花の量り売り 欲しい分だけ購入できる










旧市街へ向かう途中   日本料理屋発見



この所まともなご飯を食べていなかったのと
そろそろ日本食が恋しくなってきたので 今日の昼食はここに決定


TokyoCity の Tokyoセット




巻き寿司にサーモンの照り焼き 
ご飯と味噌汁 そしてお茶が付いて 〆て4.50ラッツ(630円)

お米は少し硬かったけど  料理の味は日本そのもの

なめこ汁 

心と胃袋を満たして  満足満足


青い目の板前さんたち





それから旧市街をブラブラ


『乗ってく?』 チャリタク 正直小さな町だから 必要ないと思う・・・




お土産やで見つけたかっこいい電話(もう使えない)



ハンドメイドの洋服や   建物が凄くよかった

木組みとレンガの壁

毛糸だけでも購入可能


アートギャラリー



このおねぇさんとしばらく世間話



『旧ソ連時代は 自分のギャラリーを持つなんて出来なかったの
いい時代になったわ』

きっと苦労してきたんだろう

ラトビアは日本人に人気があって  ここに住みたいと思う人がいっぱいいるらしい


分かる気がする  
僕らも  『今のところ住むならこの国だね』 と話していたところだった


Rigaの旧市街は  コンパクトでとても回りやすい上に
噂通り 昔ながらの街並みがよく保存されていて綺麗だった


路地が◎






長くいればいるほど   この国が好きになっていく












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