【7月4日~8日】
夕暮れ時になり
湖畔からは だんだんと人がいなくなってきていました
思い思いの時間を過ごす 現地人に混じって
ベンチに座り 夕日を眺めます
その土地に住んでるような旅がしたい そう願ってきたけど
その日はまさにそんな感じ 気分はStuhrっ子
そして 素敵な家族との出会いが待っていました
きっかけは 末娘のMarga(10ヶ月)と インスタントカメラのチェキ
お父さんが 湖畔にラジコンヨットを浮かべて操船している後ろで
マットに横になっているMargaを かわいいねー なんて言いながら見ていると
こちらの視線に気づいたMargaが満面の笑みで答えてくれました
おねぇちゃんであるAna(4歳になる年)もこちらに気づき 興味津々
Anaには変顔で応戦 Ana大爆笑
その笑い声に気づいた両親も こちらに ニコリ
皆素敵な笑顔 今でも忘れません
それから 公園にいた少年Noaと遊んでいると Anaも参戦
Noaのマイブーム ブランコグルグル
見ているこっちがドキドキするぐらいのスピードで回して 器用に飛び乗るAna
チェキの写真を上げようと二人を撮っていると
その二人よりも ガッツリ食いついてきたのが お母さんのVelonica
『うわあ!こんなキュートなカメラ見たことない!』
しばらく お互いの事を話たり 世間話したりしてる内に仲良くなり
次の日 ブレーメンの町を案内してくれる事に
何がきっかけで どうなるかなんてわからないなー と感じた瞬間でした
このときはまさか それから数日間 お世話になるなんて思ってもいませんでした
キャンプ場 日没
【7月5日】
待ち合わせの時間 9時にキャンプ場の外でまっていると
Velonicaがちょい遅れで到着
『遅れてごめんねー 子供がいるとね わかるでしょ』とウインクせんばかりの昨日のあのすてきな笑顔
いったん Urbrock家に車を置いて Veronica号でBremenに向かいます
中心地から少し離れた 無料駐車場に車を停めて
そこから路面電車(Trum)で市内へ
チケットは時間制で1回買ったら その後は そのチケットで2時間乗り放題
確か2.50Euroぐらいだったかな
一旦、電車に乗り込んで 中にある券売機でチケット購入
運転手さん以外に駅員さんはおらず
誰かに毎回見せたりするわけではないけど
たま~にチケットをチェックする人が乗り込んできて
その時にもってないと げろげろーな額の罰金を払わないといけないらしい
『そのときは恥ずかしかったわ~』学生の時に経験済み By Veronica
街の中心に到着してまずはインフォメーションで情報収集
それから 有名なマルクト広場で Veronicaが仕事をしていた時は毎朝飲んでいたっていう
ニンジンとしょうがとオレンジのジュースで乾杯
しょうがが凄く効いてて 体によさそう
Veronicaは この店の お得意さんらしく 店のおにーさんがサービスしてくれる
Veronicaは元銀行員 (今は育児休暇中)
イタリアとかインドとか いろんな所に住んでいた経験があって 元バックパッカー
どおりで旅人に優しいわけだ と納得
広場にあるブレーメンの音楽隊像をタッチして この日の運勢を上げる
像にタッチすると運勢が上がるらしいよ
ロバの足と鼻はタッチ頻度の多さから金ぴかツルツル
うひょーい!とロバをさわる 2人を あたたかいまなざしで みまもるVeronica
(のちに、MargaがVeronicaのかばんに 飲み物をこぼす。
あのときVeronicaもロバにさわってればよかったのに!なんてみんなで笑った)
教会とか 市庁舎とか 広場の雰囲気とか 重みのある町並み 凄くいい
市場で ルバーバっていう 赤い茎のフルーツのジュースを購入(写真撮り忘れ)
奥の一番上にあるのがルバーバジュース
この店の売り子(写真の彼女)は 「これも試してみない?」と
どんどん商品の珍しいフルーツを 味見させてくれた
(後にVeronicaが あれはラッキーなことなのよ と教えてくれる)
Bottcherstraseっていう造られて100年くらいたってる 雰囲気のある路地をぶらつく
入り口
高級なお店が軒を連ねるとても短い路地
中心の小さな広場 仕掛け時計がプチ見所
時間になると 音楽にあわせて 壁の一部から お話スタイルの
しかけが出てきて それを その場にいた みんなが
いっしょに みあげる
終わると みんな うわあっーて笑顔で拍手して 喜んでいた
時計職人って すごい
少し中心地からはずれて 次に向かったのは 地元の人も だいすき Schnoor地区
小さなお店がズラリ
大戦時 運良く破壊をまぬがれた 数少ない地域
昔は漁師達の部落として栄えていたらしい
建物がカラフルで大きさもこじんまりしていて いい感じ
日本語で書かれたかの有名な『ブレーメンの音楽隊』の絵本もおみやげやさんに
ちょこんと おかれてた
ひさしぶりの 日本語で ちょっと和んだな
買い物したり カフェで一服なんていいかも
ちなみに Urbrock一家は 実家の隣に現在マイホームを建設中
この地域に家を買いたかったらしいんだけど
凄く人気で 空きがまったくでなかったらしい
Veronicaは本当に残念そうに話す
そろそろお昼にって事になって 中心地に戻る途中
ゆきながウェディングドレス屋さんを発見
ゆきなは 今回の旅の目的の中に
ドレスでいろんな国で写真を撮る という目標をたてていた
ドレス自体 現地調達する予定だったので とりあえずご来店
ヨーロッパではドレスをレンタルする なんて事は少ないらしく
日本人のほとんどはレンタルする っていう話をすると 驚いていた
これまで何件かドレス屋を見て回ってきて
希望価格と気に入るデザインに合うドレスは皆無だったので
今回も無駄足だろうなー と思っていると
思いのほか安く 気に入ったものを発見したみたいで 念願のウェディングドレス購入
広場に戻って 広場の教会を見学
1euro払えば 塔のテッペンまで登れるって事で
上まで行って見ることに
教会内部
テッペンへの階段
頂上からの景色
薄暗い 細い円形の階段をひたすら登る
頂上からは ブレーメンの町並みが一望できて 気持ちがいい
ただ 落書きだらけ ちょっと残念
落書き これって万国共通なんだなと 少し笑えた
見学後 塔の会談でやっつけられた膝を 引きずりながら 遅めの昼食へ
市場にでていた屋台でこの地域の伝統料理を食べる
さすが屋台 料金も激安で大盛り 味もGood!!
3種類 頼んで そのお皿に みんなで端を伸ばして つまむ方式
「ドイツでの 食事は ひとりひとりに自分のお皿がある ワンプレート式なの」
とVeronica。
インド時代を思い出したのか、同じお皿から分け合う2人の姿を 嬉しそうに みてた。
「インドは 貧しい人たちも たくさんいるけど、みんなが本当に素敵な顔で笑うの」と後に
旅のいろいろな 思い出を 話してくれた
パンパンになったお腹を落ち着かせる為に 川沿いを散歩
散歩しながら 日本の今の状況を話したり ドイツの話を聞かせてくれたり
普段なかなかできない文化交流を体験
福島の原発 地震 世界でも注目 そして心配してくれてるみたい
風化させてはいけない と強く言っていた
こんな遠くの国の人なのに考えてくれている
そして 「日本の事故がおこったから ドイツは 脱原発を決定したんだよ」と教えてくれる
日本にも 世界にも おおきな意味をもたす 事故にしなくては ならないと思う
ブレーメン観光も終わりに近づいてきたころ Veronicaが切り出す
『今夜 ウェイクボードしにいかない?』 まさかの提案
迷うことなく 『行く!!』 と答えた
来たルートとまったく同じルートで帰宅
Markusも合流して いざ北へ
1時間程走って 大きな湖に到着
ウェイクボード 知ってるやつは ボートとかに引かれるヤツ
でもここでは 巨大なマシーン というかレールがあって
そこからぶら下がってるハンドルをつかんでモーターで引っ張ってもらうってヤツ
ウェットに着替えて いざ 初ウェイクボード!!!(ゆきなは丘で見学)
一発目 これ以上ないぐらいの大ゴケ
でも それで怖いものがなくなった(笑)
何度もトライしてはコケて アドバイスもらってコケて
Velonica テイクオフ!!
従業員の人とか 上級者の人達とか Lets Go!! って励ましてくれたりして
( 素人が 豪快にころぶのを 横目に 自分たちのすべりを楽しんでただけの若い上級者の子たちも こけてもこけても、悔しそうに くいついていく2人を見て、アドバイスとか タイミングとか 親身になって教えてくれるようになる。まわりにいたみんなの気持ちが変化していくのが 手に取るように わかってすごく感動したな。ふたりのすべりに 「Yes Yes!」「Oh~・・・」と一喜一憂しながら応援してくれる。営業時間をオーバーして登場したオーナーも まだすべれずにいる2人に的確なアドバイスをくれる「手でどうにかしようとしてるから。手は固定して足でこうやるんだ」と。。yukina視線)
そして一時間程コケまくった頃 なんとなく『引っ張られる』って感覚がわかってきた
そして満を持して テイクオフ
今でも忘れない 水面を走るあの感覚 マジで気持ちよかった
(その場にいたひとたち みんなが 声をあげて 本当にうれしそうに 遠くまですべる陽をみてた
「ついにやったぜ~あいつっ!」みたいな感じ。人のあたたかさとかその場の一体感とか2人の頑張りとかまざって感動で涙でた。Velonicaが「あなたの旦那さんだよ!かっこいいね!」って。yukina視線)
Velonicaの コケてもコケても トライし続ける姿もかっこよかったなー
二時間のウェイクを終えて 間髪入れずMargaにお乳を上げるパワフルさ(笑)
頭が下がる 二児の母とは思えない力強さ
いや 逆か 母だからこその強さ かな
結局 レールを一周する事はできなかったけど 思い出に残る貴重な体験ができました
ホント 最高な一日だった
そして 帰り際 またもや予想外なお誘いが
『明日 イチゴ狩りいかない?』
もちろん答えは
『YES!!!!!!!!』
【7月6日】
朝10時ごろ Urblock宅
庭でしばらくMarkusと雑談後 Velonica号でイチゴ狩りへ出発
Velonicaの友達の家族が経営する農場
着くと同時に激ウマのラズベリーをブルーベリーとお茶で歓迎を受ける
一人一人籠を渡され いざイチゴ狩り
どれぐらいだったかな 多分1時間半ぐらい
今回の収穫は
どーーーん
なーんて 右のバスケットが今回の収穫 左の箱はジャム用に購入したモノ
今日の成果をもって帰宅すると Markusが夕飯の準備をしていた
こっちはお父さんのHeintz
これは 歓迎の 料理の仕込みだって
今夜は家族皆でバーベキュー 庭の円卓をかこみます
先にも書いたように Urblock家は現在建設中
その隣にある ご両親の家で現在間借りしていました
Markus母 Hana と 父 Hientz この二人も凄く素敵な人たち
英語があまり得意ではなかったので 会話はあまりできなかったけど
人柄はビンビン伝わってきた
Hanaの 『Oh! Marga!』(末っ子Margaちゃんと遊ぶとき) とHeintzの豪快な笑いは
今も耳に残ってる
バーベキューの献立
Heintz特性 野菜の重ねオーブン焼き
きのこにひき肉と羊のチーズを詰めたもの
豚肉のマリネ
モッツァレラチーズと色々野菜のサラダ(自家製ドレッシング)
バゲット(自家製ハーブバター)
生ハムメロン イチゴにラズベリー
そして 忘れちゃいけない 白ソーセージ!! ドイツのソーセージは最高!!
Urblock家のシェフはMarkus 料理はMarkusにとって 一番リラックス出来る時間
お父さんのHientzも料理好きらしく
『私たち いい旦那さんがもらえて とてもラッキーなの』 と女性人
バーベキュー 美味かった とても とても美味かった
夕食後
『今日とってきたイチゴで 一緒にジャムを作ろう』 と またまた嬉しい提案が
真夜中のジャム作りスタート
見てくださいこの瓶の数
なんと 一年分のジャムを作るみらしい
毎年 イチゴの季節の恒例行事 そんな大イベントを一緒に体験できるなんて
幸せです
まず イチゴの選別
葉をとって 痛んでる所を落として
丸ごと鍋に投入 イチゴと同じ分量の砂糖を入れて(砂糖はジャム用っていうのが売られてるらしい)
ジャム用砂糖 と母は言い切り Marcusは なんでもいいんだよ と言い切っていた
レモンの果汁を絞っていれる
イチゴを潰しながら砂糖が溶けるまで混ぜる
イチゴをミキサーにかけて作る方法もあるらしいけど
丸ごとの方が あとでイチゴを感じられていい それがUrblock流
砂糖が溶けたら約4分 後はこうしてトロミをチェック
出来上がったら瓶に詰めて 蓋して逆さまに
これで 蓋をあけなければ一年は持つらしい
と さも自分で作ったかのように書いたけど
ジャム作りは女性陣の仕事
(「わたしたちのチームワークのよさに!」って女三人 キッチンで乾杯したのを男性群はしらない)
男性人は (僕とMarkus) は外でキャンプファイヤー
揺らめく炎をみつめながら メンズトーク
最後は ジャム作りを終えた女性人も加わって
おとなたち そろって 静かーに火を見つめる
あのときの 特別な 空気 わすれたくない
解散は3時を過ぎていた
【7月7日】
この日も僕らはまだ Urblock家にいた
『週明けまではいるんでしょ?』 とありがたい問いに
乗っかってみようと思った
前日の夜更かしのせいもあって この日 家についたのは昼過ぎ
VeronicaとMarkus そして Markusの弟のMathiasが
新居の片付け&庭にある 不要な小屋の解体に精をだしていた
弟のMathiasはブレーメン在住 お父さんに似た笑い方が特徴の大男
日本にも来た事があるらしく そのときの話を少ししてくれた
これまでの恩を少しでも返したいと思っていたので
片付け&解体の手伝いをしたい とお願いしてみる
『Ok じゃ 今夜のシャワーと引き換えね』 と了承してくれた
ゆきなの仕事は子守 僕は庭の小屋の解体
バキバキと荒っぽく小屋を壊していく
実は二日前のウェイクボードで 体のあちこちを負傷していて
力を入れる度に痛かった
そんななか ちょっとした事件が
デン
作業中 足を滑らせた先に 擦れると皮膚を炎症させる植物があって
その上にのってしまった
ヨーロッパではポピュラーな草で 別に毒性があるわけではなく
葉についてるイガイガが皮膚に刺さってそうなるらしく
乗っかった後だから つぶれて原型をとどめておりません
とにかく こんな感じの草にはご用心
大事にはならなかったけど 結構痛かった
手伝うつもりが いらぬ心配をかけてしまいました。。。。
ハプニングはあったものの 無事お互いの仕事は終えて
二日続けてのバーベキュータイム
そして夕食後 昼の間に予約を入れておいた
ヘアサロン Hanaで伸び放題だった髪をチョキチョキ
場所はUrblock宅の洗濯機置き場 スタイリストはこの道30年(ぐらい)のHana
東洋人の髪質に興味津々 量が多いのと硬いのでビックリしていた
腕前は美容師顔負け だいぶスッキリ軽くなりました
今夜はMathiasが 夜のブレーメンを見せてくれるって事になっていたので
Urblock宅を離れてブレーメンのMathias宅へ
Mathiasの家は ブレーメンの中心から少し離れた所
一人暮らしにしては広めのアパート 最上階の角部屋なので
ベランダからの景色も中々のもの
すでにMathiasの友達 Kaiが ほろ酔い
というよりは ベロベロになって スタンバイOK
夜のブレーメンへゴー
近くのポップ(バー)で Mathiasの彼女とその友達と合流
お客さんがドイツ人だらけって事意外は 特に日本のものと変わらないかな
しばらく雑談後 二件目へ って事になったんだけど
前日あまり寝てないのと 炎天下の作業疲れがここにきて ドッと出てきてしまって
僕とゆきなはここでリタイア
残りの皆は 夜の街へ消えていきました
入り口前で皆と記念撮影
みんなの職業がおもしろい
左から・船の管制官・宇宙関係の社長秘書・プー太郎・プー太郎・オペラ歌手・ボクサー
その日は Mathiasは彼女の所で寝るから 家は好きなように使ってね と言われていたので
言葉に甘えて Mathias宅で爆睡い Zzzzzzz
【7月8日】
朝起きると 彼女の家にいるはずのMathiasが帰ってきていた
『イビキがうるさくて 家を追い出されちゃった (自分で爆笑)』
んー 確かに うるさそー・・・
何はともあれ
今日のスケジュールは 彼女Martaと合流して
まずはフリーマーケットを覗きに
生憎の天気で すでにほとんど撤退していた
それと 時間も遅かったみたい
皆掘り出し物を探しに
朝早くからくるらしい
近くの 元生肉工場で 現在は 老舗のライブハウスだったり
食事処だったりがある場所で朝食
古い建物だけあって 雰囲気は抜群にいい
内装も良かった
ビュッフェ方式の朝食 時間が遅くて残り物しかないって事だったんだけど
その代わり 料金が半額以下 安さに勝るものなし!
残り物にしては おいしかった
巨漢のMathiasが 意外に小食だったのには驚いたし ちょっと笑えた
食事後 Martaが この塔の上まで登る許可と鍵をゲットしてきてくれた
上まで登ると そこは事務所?みたいなトコ
景色最高 こんなとこで仕事できたらいいだろうなー
でも エレベーターとか そういったものは無くて
結構段数もある 毎日出勤してたら きっと太もも ガンダムみたいになるんだろうなー
食事処とか 公共の建物以外の中に入れる機会はあまりないので
貴重な体験になりました。
Mathiasの職場も 古い建物の中で 凄く良いって事だったので
そこも見せてもらう事になってたんだけど
お茶目なMathias 鍵を忘れてきてしまって 断念
パラパラと降っていた雨は だんだんと本降りになってきた
次の目的地は 博物館
Markusと二人の娘達も合流して見学
日本の学生って事にして見学すれば安くなるよ とMathiasが提案してくれたので
恐る恐る そう入り口で告げると 難なく学生料金でパス
通常18euroが11euroに ラッキー
でも 褒められた事ではないので お金に余裕のある人は あまり真似しないでね
博物館は 人類学・物理・科学・地質学 なんかが面白く展示されていて
かなりの見ごたえ 特に面白かったのは
一生の内に 人が消費する いろんなものの数量がビジュアルで見れる展示
大人も子供も楽しめる そんな博物館でした
人が生きてる内に消費するいろんなものの数が書かれてる
生きてる内に出会う人の数
地球の真ん中はこんな感じセクション
人の一生をテーマにした展示
見学後 Mathias&Martaと別れ Urblock宅へ
そして Velonica Markus 僕とゆきなで
近くのレストランで最後の晩餐
ドイツ料理を堪能
おいしい料理をかこんで 3時間 いろんな話をした
『さて 君たちはまた 君たちのするべき事をやる(旅)
僕たちはまた 僕たちの現実にもどるとしようか』 By Markus
別れはいつも辛いもの でも いつまでもいるわけにはいかないし
『とにかく 楽しめ!!』 最後にMarkusがくれた言葉
一年後 日本に帰る前に 一緒に気球にのる約束をして
二人と玄関先でお別れ
ブレーメン最後の夜はMathias宅で
別れる前に大量のジャムをくれた
旅は出会い よく耳にする言葉
前に日本一周の旅の時も感じたけど ホント 出会いで全て決まるといってもいいと思う
人との出会いもそうだけど 景色 天気 五感で感じる全てのもの
その時 その瞬間 そこにいたから 出会えたものたち
そして考えさせられる
きっと 日常でも 旅の時と変わらないぐらい貴重な出会いが
いろんな所に転がってるはずなのに
余裕がなかったりして それが出会いだと気づかず
スルーしちゃってるんだろうな と
Urblock一家 この家族との出会いに感謝感謝
しばしの休息もこれで終わり
また明日から 旅人モード
Urubrock一家
忘れちゃいけない 愛犬 Emi
長文 お付き合いいただき ありがとうございました
限られた時間の中で書き上げた為 誤字脱字が目立ちますが
それもまた 『これかいてるとき 結構いそいでたよね』 なんていい思い出になると思い
そのままにしてあります 笑ってゆるしてね♪
ようさん!ゆきなさん!
返信削除体調など崩してないみたいでよかったぁ。
ブログを通して村上夫婦を身近に感じました。
こっちは、いつもと変わらないですよー!
泰希は、6ヶ月になり、つかまり立ちするくらい成長しましたぁー\(^^)/
前田のあすかちん。まじで⁈寝たきりだったのにいいい‼可愛いな〜。あの顔でつかまりだちか〜♡あすかちんも元気そうだね♡前田もあいかわらず?会いたいな〜
返信削除お疲れさんです(^^)
返信削除沖縄玉城の中本です。
めっちゃ旅してるじゃないですか(笑)
村上さんらしく‘出会い’を大切にしてる旅を見てるとめっちゃ羨ましくなります(^ ^)
お二人とも身体には気をつけて下さいね~。
遠い沖縄から応援しています(`_´)ゞ
PS.沖縄は明日から台風11号が直撃します(笑)
なぎママだょ♪笑
返信削除ようよう太った!?
なぎバスケしながらシュートフォームしながら…
ようようもこんなする?!ってふたりのこと思い出していたょ(//∇//)
ふたりに会えず淋しいようです…
blog笑えるとこがたたあって面白かったょ♪♪♪
また更新楽しみにしてるね(*^^*)
中本君 台風どうよ
返信削除北海道 いったみたいだね
どうだった?
帰ったら話きかせてよ
メッセ あんがとさん
ともみ 太ってねーよ!
返信削除ガリガリだし
なぎめ かわいい奴だな
お土産狙いかー
イグジットの皆様は元気ですか?
バスケ してますか?