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2012年8月3日金曜日

Urbrock一家



【7月4日~8日】



 
夕暮れ時になり


湖畔からは だんだんと人がいなくなってきていました




思い思いの時間を過ごす 現地人に混じって
ベンチに座り 夕日を眺めます

その土地に住んでるような旅がしたい  そう願ってきたけど

その日はまさにそんな感じ  気分はStuhrっ子


そして 素敵な家族との出会いが待っていました


きっかけは 末娘のMarga(10ヶ月)と インスタントカメラのチェキ

お父さんが 湖畔にラジコンヨットを浮かべて操船している後ろで

マットに横になっているMargaを  かわいいねー なんて言いながら見ていると

こちらの視線に気づいたMargaが満面の笑みで答えてくれました


おねぇちゃんであるAna(4歳になる年)もこちらに気づき 興味津々


Anaには変顔で応戦  Ana大爆笑


その笑い声に気づいた両親も こちらに ニコリ

皆素敵な笑顔   今でも忘れません

それから 公園にいた少年Noaと遊んでいると  Anaも参戦

Noaのマイブーム ブランコグルグル

見ているこっちがドキドキするぐらいのスピードで回して 器用に飛び乗るAna



チェキの写真を上げようと二人を撮っていると
その二人よりも ガッツリ食いついてきたのが お母さんのVelonica

『うわあ!こんなキュートなカメラ見たことない!』

しばらく お互いの事を話たり  世間話したりしてる内に仲良くなり

次の日 ブレーメンの町を案内してくれる事に

何がきっかけで  どうなるかなんてわからないなー  と感じた瞬間でした

このときはまさか  それから数日間  お世話になるなんて思ってもいませんでした 

キャンプ場 日没  

【7月5日】



待ち合わせの時間 9時にキャンプ場の外でまっていると

Velonicaがちょい遅れで到着  

『遅れてごめんねー 子供がいるとね  わかるでしょ』とウインクせんばかりの昨日のあのすてきな笑顔

いったん Urbrock家に車を置いて  Veronica号でBremenに向かいます

中心地から少し離れた 無料駐車場に車を停めて  

そこから路面電車(Trum)で市内へ




チケットは時間制で1回買ったら その後は そのチケットで2時間乗り放題 
確か2.50Euroぐらいだったかな

一旦、電車に乗り込んで 中にある券売機でチケット購入

運転手さん以外に駅員さんはおらず

誰かに毎回見せたりするわけではないけど   

たま~にチケットをチェックする人が乗り込んできて

その時にもってないと  げろげろーな額の罰金を払わないといけないらしい


『そのときは恥ずかしかったわ~』学生の時に経験済み By Veronica


街の中心に到着してまずはインフォメーションで情報収集

それから 有名なマルクト広場で Veronicaが仕事をしていた時は毎朝飲んでいたっていう

ニンジンとしょうがとオレンジのジュースで乾杯

しょうがが凄く効いてて  体によさそう

Veronicaは この店の お得意さんらしく  店のおにーさんがサービスしてくれる




Veronicaは元銀行員 (今は育児休暇中)  


イタリアとかインドとか いろんな所に住んでいた経験があって 元バックパッカー


どおりで旅人に優しいわけだ  と納得




広場にあるブレーメンの音楽隊像をタッチして  この日の運勢を上げる

像にタッチすると運勢が上がるらしいよ 
ロバの足と鼻はタッチ頻度の多さから金ぴかツルツル

うひょーい!とロバをさわる 2人を あたたかいまなざしで みまもるVeronica

(のちに、MargaがVeronicaのかばんに 飲み物をこぼす。
あのときVeronicaもロバにさわってればよかったのに!なんてみんなで笑った)





教会とか 市庁舎とか 広場の雰囲気とか   重みのある町並み  凄くいい



市場で ルバーバっていう 赤い茎のフルーツのジュースを購入(写真撮り忘れ) 

奥の一番上にあるのがルバーバジュース

この店の売り子(写真の彼女)は 「これも試してみない?」と
どんどん商品の珍しいフルーツを  味見させてくれた
(後にVeronicaが あれはラッキーなことなのよ と教えてくれる)



Bottcherstraseっていう造られて100年くらいたってる 雰囲気のある路地をぶらつく 

入り口

高級なお店が軒を連ねるとても短い路地

中心の小さな広場 仕掛け時計がプチ見所

時間になると 音楽にあわせて 壁の一部から お話スタイルの
しかけが出てきて それを その場にいた みんなが
いっしょに みあげる
終わると みんな うわあっーて笑顔で拍手して 喜んでいた

時計職人って すごい 



少し中心地からはずれて  次に向かったのは 地元の人も だいすき Schnoor地区



小さなお店がズラリ


大戦時 運良く破壊をまぬがれた 数少ない地域


昔は漁師達の部落として栄えていたらしい


建物がカラフルで大きさもこじんまりしていて  いい感じ

日本語で書かれたかの有名な『ブレーメンの音楽隊』の絵本もおみやげやさんに
ちょこんと  おかれてた

ひさしぶりの 日本語で ちょっと和んだな

買い物したり  カフェで一服なんていいかも




ちなみに Urbrock一家は  実家の隣に現在マイホームを建設中

この地域に家を買いたかったらしいんだけど

凄く人気で 空きがまったくでなかったらしい

Veronicaは本当に残念そうに話す


そろそろお昼にって事になって  中心地に戻る途中

ゆきながウェディングドレス屋さんを発見


ゆきなは 今回の旅の目的の中に  

ドレスでいろんな国で写真を撮る  という目標をたてていた


ドレス自体 現地調達する予定だったので  とりあえずご来店



ヨーロッパではドレスをレンタルする なんて事は少ないらしく

日本人のほとんどはレンタルする  っていう話をすると  驚いていた


これまで何件かドレス屋を見て回ってきて  

希望価格と気に入るデザインに合うドレスは皆無だったので

今回も無駄足だろうなー  と思っていると

思いのほか安く  気に入ったものを発見したみたいで  念願のウェディングドレス購入



広場に戻って  広場の教会を見学

1euro払えば  塔のテッペンまで登れるって事で

上まで行って見ることに

教会内部 

テッペンへの階段

頂上からの景色


薄暗い 細い円形の階段をひたすら登る

頂上からは ブレーメンの町並みが一望できて 気持ちがいい
ただ  落書きだらけ   ちょっと残念

落書き  これって万国共通なんだなと 少し笑えた

見学後  塔の会談でやっつけられた膝を 引きずりながら 遅めの昼食へ
市場にでていた屋台でこの地域の伝統料理を食べる


さすが屋台  料金も激安で大盛り   味もGood!!

3種類 頼んで そのお皿に みんなで端を伸ばして つまむ方式  

「ドイツでの 食事は ひとりひとりに自分のお皿がある ワンプレート式なの」

とVeronica。

インド時代を思い出したのか、同じお皿から分け合う2人の姿を 嬉しそうに みてた。


「インドは 貧しい人たちも たくさんいるけど、みんなが本当に素敵な顔で笑うの」と後に
旅のいろいろな 思い出を 話してくれた





パンパンになったお腹を落ち着かせる為に 川沿いを散歩

散歩しながら 日本の今の状況を話したり  ドイツの話を聞かせてくれたり  
普段なかなかできない文化交流を体験

福島の原発 地震   世界でも注目  そして心配してくれてるみたい

風化させてはいけない  と強く言っていた   
こんな遠くの国の人なのに考えてくれている

そして 「日本の事故がおこったから ドイツは 脱原発を決定したんだよ」と教えてくれる


日本にも 世界にも おおきな意味をもたす 事故にしなくては ならないと思う




ブレーメン観光も終わりに近づいてきたころ Veronicaが切り出す
『今夜 ウェイクボードしにいかない?』  まさかの提案

迷うことなく  『行く!!』  と答えた




来たルートとまったく同じルートで帰宅
Markusも合流して  いざ北へ

1時間程走って 大きな湖に到着


ウェイクボード  知ってるやつは ボートとかに引かれるヤツ

でもここでは  巨大なマシーン というかレールがあって 

そこからぶら下がってるハンドルをつかんでモーターで引っ張ってもらうってヤツ

ウェットに着替えて いざ 初ウェイクボード!!!(ゆきなは丘で見学)


一発目  これ以上ないぐらいの大ゴケ   

でも それで怖いものがなくなった(笑)

何度もトライしてはコケて  アドバイスもらってコケて

Velonica テイクオフ!!

従業員の人とか  上級者の人達とか   Lets Go!! って励ましてくれたりして

( 素人が 豪快にころぶのを 横目に 自分たちのすべりを楽しんでただけの若い上級者の子たちも  こけてもこけても、悔しそうに くいついていく2人を見て、アドバイスとか タイミングとか 親身になって教えてくれるようになる。まわりにいたみんなの気持ちが変化していくのが 手に取るように わかってすごく感動したな。ふたりのすべりに 「Yes Yes!」「Oh~・・・」と一喜一憂しながら応援してくれる。営業時間をオーバーして登場したオーナーも まだすべれずにいる2人に的確なアドバイスをくれる「手でどうにかしようとしてるから。手は固定して足でこうやるんだ」と。。yukina視線)



そして一時間程コケまくった頃  なんとなく『引っ張られる』って感覚がわかってきた

そして満を持して  テイクオフ


今でも忘れない 水面を走るあの感覚    マジで気持ちよかった


(その場にいたひとたち みんなが 声をあげて 本当にうれしそうに 遠くまですべる陽をみてた
「ついにやったぜ~あいつっ!」みたいな感じ。人のあたたかさとかその場の一体感とか2人の頑張りとかまざって感動で涙でた。Velonicaが「あなたの旦那さんだよ!かっこいいね!」って。yukina視線)


Velonicaの コケてもコケても トライし続ける姿もかっこよかったなー

二時間のウェイクを終えて 間髪入れずMargaにお乳を上げるパワフルさ(笑)

頭が下がる   二児の母とは思えない力強さ     

いや 逆か  母だからこその強さ  かな


結局 レールを一周する事はできなかったけど  思い出に残る貴重な体験ができました


ホント   最高な一日だった

そして  帰り際 またもや予想外なお誘いが  

『明日 イチゴ狩りいかない?』

もちろん答えは 

『YES!!!!!!!!』



【7月6日】


朝10時ごろ Urblock宅

庭でしばらくMarkusと雑談後  Velonica号でイチゴ狩りへ出発

Velonicaの友達の家族が経営する農場

着くと同時に激ウマのラズベリーをブルーベリーとお茶で歓迎を受ける



一人一人籠を渡され  いざイチゴ狩り


どれぐらいだったかな 多分1時間半ぐらい

今回の収穫は  


どーーーん


なーんて  右のバスケットが今回の収穫  左の箱はジャム用に購入したモノ

今日の成果をもって帰宅すると   Markusが夕飯の準備をしていた


こっちはお父さんのHeintz
これは 歓迎の 料理の仕込みだって


今夜は家族皆でバーベキュー  庭の円卓をかこみます

先にも書いたように  Urblock家は現在建設中
その隣にある ご両親の家で現在間借りしていました

Markus母 Hana と 父 Hientz   この二人も凄く素敵な人たち
英語があまり得意ではなかったので 会話はあまりできなかったけど
人柄はビンビン伝わってきた

Hanaの 『Oh! Marga!』(末っ子Margaちゃんと遊ぶとき) とHeintzの豪快な笑いは
今も耳に残ってる

バーベキューの献立
Heintz特性 野菜の重ねオーブン焼き
きのこにひき肉と羊のチーズを詰めたもの
豚肉のマリネ
モッツァレラチーズと色々野菜のサラダ(自家製ドレッシング)
バゲット(自家製ハーブバター)
生ハムメロン  イチゴにラズベリー
そして 忘れちゃいけない 白ソーセージ!!  ドイツのソーセージは最高!!

Urblock家のシェフはMarkus   料理はMarkusにとって 一番リラックス出来る時間
お父さんのHientzも料理好きらしく
『私たち いい旦那さんがもらえて とてもラッキーなの』 と女性人

バーベキュー  美味かった     とても とても美味かった



夕食後

『今日とってきたイチゴで 一緒にジャムを作ろう』 と またまた嬉しい提案が

真夜中のジャム作りスタート


見てくださいこの瓶の数

なんと  一年分のジャムを作るみらしい

毎年 イチゴの季節の恒例行事    そんな大イベントを一緒に体験できるなんて
幸せです    

まず  イチゴの選別

葉をとって 痛んでる所を落として
丸ごと鍋に投入  イチゴと同じ分量の砂糖を入れて(砂糖はジャム用っていうのが売られてるらしい)
ジャム用砂糖 と母は言い切り Marcusは なんでもいいんだよ と言い切っていた



レモンの果汁を絞っていれる

イチゴを潰しながら砂糖が溶けるまで混ぜる

イチゴをミキサーにかけて作る方法もあるらしいけど
丸ごとの方が  あとでイチゴを感じられていい  それがUrblock流

砂糖が溶けたら約4分   後はこうしてトロミをチェック



出来上がったら瓶に詰めて  蓋して逆さまに

これで 蓋をあけなければ一年は持つらしい


と さも自分で作ったかのように書いたけど

ジャム作りは女性陣の仕事 

(「わたしたちのチームワークのよさに!」って女三人 キッチンで乾杯したのを男性群はしらない)

男性人は (僕とMarkus) は外でキャンプファイヤー


揺らめく炎をみつめながら メンズトーク



最後は ジャム作りを終えた女性人も加わって
おとなたち そろって 静かーに火を見つめる

あのときの 特別な 空気   わすれたくない

解散は3時を過ぎていた



【7月7日】


この日も僕らはまだ Urblock家にいた

『週明けまではいるんでしょ?』 とありがたい問いに
乗っかってみようと思った

前日の夜更かしのせいもあって  この日 家についたのは昼過ぎ

VeronicaとMarkus そして Markusの弟のMathiasが  
新居の片付け&庭にある 不要な小屋の解体に精をだしていた



弟のMathiasはブレーメン在住  お父さんに似た笑い方が特徴の大男
日本にも来た事があるらしく  そのときの話を少ししてくれた

これまでの恩を少しでも返したいと思っていたので
片付け&解体の手伝いをしたい とお願いしてみる

『Ok じゃ 今夜のシャワーと引き換えね』 と了承してくれた

ゆきなの仕事は子守  僕は庭の小屋の解体



バキバキと荒っぽく小屋を壊していく

実は二日前のウェイクボードで 体のあちこちを負傷していて
力を入れる度に痛かった

そんななか  ちょっとした事件が

デン

作業中  足を滑らせた先に  擦れると皮膚を炎症させる植物があって
その上にのってしまった

ヨーロッパではポピュラーな草で  別に毒性があるわけではなく
葉についてるイガイガが皮膚に刺さってそうなるらしく

乗っかった後だから つぶれて原型をとどめておりません
とにかく こんな感じの草にはご用心



大事にはならなかったけど   結構痛かった

手伝うつもりが   いらぬ心配をかけてしまいました。。。。


ハプニングはあったものの  無事お互いの仕事は終えて

二日続けてのバーベキュータイム

そして夕食後   昼の間に予約を入れておいた
ヘアサロン Hanaで伸び放題だった髪をチョキチョキ



場所はUrblock宅の洗濯機置き場  スタイリストはこの道30年(ぐらい)のHana
東洋人の髪質に興味津々  量が多いのと硬いのでビックリしていた
腕前は美容師顔負け   だいぶスッキリ軽くなりました



今夜はMathiasが 夜のブレーメンを見せてくれるって事になっていたので
Urblock宅を離れてブレーメンのMathias宅へ

Mathiasの家は ブレーメンの中心から少し離れた所
一人暮らしにしては広めのアパート  最上階の角部屋なので
ベランダからの景色も中々のもの





すでにMathiasの友達 Kaiが ほろ酔い  
というよりは ベロベロになって スタンバイOK

夜のブレーメンへゴー
近くのポップ(バー)で Mathiasの彼女とその友達と合流

お客さんがドイツ人だらけって事意外は 特に日本のものと変わらないかな





しばらく雑談後  二件目へ って事になったんだけど

前日あまり寝てないのと  炎天下の作業疲れがここにきて ドッと出てきてしまって

僕とゆきなはここでリタイア

残りの皆は 夜の街へ消えていきました



入り口前で皆と記念撮影
みんなの職業がおもしろい

左から・船の管制官・宇宙関係の社長秘書・プー太郎・プー太郎・オペラ歌手・ボクサー

その日は Mathiasは彼女の所で寝るから 家は好きなように使ってね と言われていたので
言葉に甘えて Mathias宅で爆睡い Zzzzzzz



【7月8日】


朝起きると    彼女の家にいるはずのMathiasが帰ってきていた

『イビキがうるさくて 家を追い出されちゃった (自分で爆笑)』

んー  確かに      うるさそー・・・

何はともあれ

今日のスケジュールは   彼女Martaと合流して

まずはフリーマーケットを覗きに

生憎の天気で  すでにほとんど撤退していた
それと  時間も遅かったみたい    


皆掘り出し物を探しに
朝早くからくるらしい

近くの 元生肉工場で 現在は 老舗のライブハウスだったり
食事処だったりがある場所で朝食



古い建物だけあって  雰囲気は抜群にいい
内装も良かった



ビュッフェ方式の朝食  時間が遅くて残り物しかないって事だったんだけど
その代わり 料金が半額以下   安さに勝るものなし!
残り物にしては おいしかった



巨漢のMathiasが 意外に小食だったのには驚いたし  ちょっと笑えた


食事後  Martaが この塔の上まで登る許可と鍵をゲットしてきてくれた





上まで登ると  そこは事務所?みたいなトコ







景色最高     こんなとこで仕事できたらいいだろうなー



でも  エレベーターとか そういったものは無くて
結構段数もある   毎日出勤してたら  きっと太もも ガンダムみたいになるんだろうなー

食事処とか 公共の建物以外の中に入れる機会はあまりないので
貴重な体験になりました。

Mathiasの職場も 古い建物の中で 凄く良いって事だったので
そこも見せてもらう事になってたんだけど

お茶目なMathias  鍵を忘れてきてしまって 断念

パラパラと降っていた雨は だんだんと本降りになってきた

次の目的地は  博物館
Markusと二人の娘達も合流して見学

日本の学生って事にして見学すれば安くなるよ とMathiasが提案してくれたので
恐る恐る そう入り口で告げると   難なく学生料金でパス
通常18euroが11euroに   ラッキー


でも   褒められた事ではないので お金に余裕のある人は  あまり真似しないでね

博物館は  人類学・物理・科学・地質学 なんかが面白く展示されていて
かなりの見ごたえ   特に面白かったのは
一生の内に 人が消費する いろんなものの数量がビジュアルで見れる展示

大人も子供も楽しめる   そんな博物館でした
人が生きてる内に消費するいろんなものの数が書かれてる

生きてる内に出会う人の数


地球の真ん中はこんな感じセクション

人の一生をテーマにした展示



見学後   Mathias&Martaと別れ Urblock宅へ

そして  Velonica Markus 僕とゆきなで
近くのレストランで最後の晩餐



ドイツ料理を堪能

おいしい料理をかこんで  3時間  いろんな話をした


『さて 君たちはまた 君たちのするべき事をやる(旅) 
僕たちはまた 僕たちの現実にもどるとしようか』   By Markus

別れはいつも辛いもの   でも  いつまでもいるわけにはいかないし

『とにかく  楽しめ!!』  最後にMarkusがくれた言葉 

一年後  日本に帰る前に  一緒に気球にのる約束をして
二人と玄関先でお別れ  

ブレーメン最後の夜はMathias宅で
別れる前に大量のジャムをくれた



旅は出会い   よく耳にする言葉

前に日本一周の旅の時も感じたけど   ホント 出会いで全て決まるといってもいいと思う

人との出会いもそうだけど  景色  天気  五感で感じる全てのもの

その時 その瞬間  そこにいたから 出会えたものたち   

そして考えさせられる    
きっと 日常でも 旅の時と変わらないぐらい貴重な出会いが
いろんな所に転がってるはずなのに   

余裕がなかったりして  それが出会いだと気づかず
スルーしちゃってるんだろうな  と


Urblock一家  この家族との出会いに感謝感謝



しばしの休息もこれで終わり
また明日から   旅人モード



Urubrock一家







忘れちゃいけない 愛犬 Emi





長文 お付き合いいただき ありがとうございました

限られた時間の中で書き上げた為 誤字脱字が目立ちますが

それもまた 『これかいてるとき 結構いそいでたよね』 なんていい思い出になると思い

そのままにしてあります   笑ってゆるしてね♪



















6 件のコメント:

  1. 前田のあすか2012年8月3日 15:21

    ようさん!ゆきなさん!
    体調など崩してないみたいでよかったぁ。
    ブログを通して村上夫婦を身近に感じました。

    こっちは、いつもと変わらないですよー!
    泰希は、6ヶ月になり、つかまり立ちするくらい成長しましたぁー\(^^)/

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  2. 前田のあすかちん。まじで⁈寝たきりだったのにいいい‼可愛いな〜。あの顔でつかまりだちか〜♡あすかちんも元気そうだね♡前田もあいかわらず?会いたいな〜

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  3. お疲れさんです(^^)
    沖縄玉城の中本です。
    めっちゃ旅してるじゃないですか(笑)
    村上さんらしく‘出会い’を大切にしてる旅を見てるとめっちゃ羨ましくなります(^ ^)
    お二人とも身体には気をつけて下さいね~。
    遠い沖縄から応援しています(`_´)ゞ
    PS.沖縄は明日から台風11号が直撃します(笑)

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  4. なぎママだょ♪笑
    ようよう太った!?
    なぎバスケしながらシュートフォームしながら…
    ようようもこんなする?!ってふたりのこと思い出していたょ(//∇//)


    ふたりに会えず淋しいようです…


    blog笑えるとこがたたあって面白かったょ♪♪♪

    また更新楽しみにしてるね(*^^*)

    返信削除
  5. 中本君 台風どうよ
    北海道 いったみたいだね
    どうだった?
    帰ったら話きかせてよ

    メッセ あんがとさん

    返信削除
  6. ともみ  太ってねーよ!
    ガリガリだし

    なぎめ かわいい奴だな
    お土産狙いかー

    イグジットの皆様は元気ですか?
    バスケ してますか?

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