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2013年5月30日木曜日

丘の上の





【5月20日】




牧歌的な   風景に   道草




ドライフラワー用の  花を  さがしてる




丘の上     物語にでてくるような     教会


風が  とても    ここちよい









そこにあるだけで    肩の力が   自然と   ぬけちゃう


そんな  不思議な    村    Bargemeに到着





思わず坂道ダッシュ


からの太もも上げ運動



そして   後ろ回し蹴り



なにしてても絵になる風景       






優しい雰囲気の    小さい 城の跡




明るい雰囲気の     小さい  城下町






細い路地を  くねくね迷い込んで


雰囲気のあるクレープ屋を発見





しかし    おなかが…………すいていない



でも    はいりたい


(見た感じ、普通の民家をつかってて独特の雰囲気)



はいる




ジェスチャーと  通じない英語と    覚えたてのフランス語の片言で


フランス語のメニューのなかから    2人でひとつの  クレープを注文



その様子を   みてる  隣の席の   老夫婦の眼差しと  笑顔が


あったかい




「話しかけたいね」   


「 でも   何て?」


「うーん………。」


「petit(小さい)  とか?」


                 失笑


「…。」「…。」


この繰り返しが  くやしい




もっと   言葉を覚えたいなあ


目の前の人と    話したいのに   言葉がでないって   すごくもどかしい


知りたいのに  知り合えない


もっとちゃんと  フランス語  勉強しよう




日本でイメージする具材が巻かれたクレープとは違い


オープンな感じ


フォークとナイフで食べる感じ




なんだろう   この村     好きだなー






次の村  Gassin


小高い丘の上にある  



景色抜群




ヨーロッパはどこもそうだけど      路地がいい


散歩しているだけで   ストーリーが始まりそう







一通り散歩して   今日の寝床をさがす



寝床は美しい村の一つ  に決定


Lourmarin


寝る前の散歩




店は全てクローズ状態


村の中にいくつもあるギャラリーを覗く




これもヨーロッパに共通してるけど


小さなギャラリーがそこかしこにある



自分の作品を展示販売してる所


何人かで共同で運営してる所


目利きして仕入れてきた作品を売ってるところ


形態は様々だけど     芸術がより短に



そして一般的に受け入れられているように感じる






























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