牧歌的な 風景に 道草
ドライフラワー用の 花を さがしてる
丘の上 物語にでてくるような 教会
風が とても ここちよい
そこにあるだけで 肩の力が 自然と ぬけちゃう
そんな 不思議な 村 Bargemeに到着
思わず坂道ダッシュ
からの太もも上げ運動
そして 後ろ回し蹴り
なにしてても絵になる風景
優しい雰囲気の 小さい 城の跡
明るい雰囲気の 小さい 城下町
細い路地を くねくね迷い込んで
雰囲気のあるクレープ屋を発見
しかし おなかが…………すいていない
でも はいりたい
(見た感じ、普通の民家をつかってて独特の雰囲気)
はいる
ジェスチャーと 通じない英語と 覚えたてのフランス語の片言で
フランス語のメニューのなかから 2人でひとつの クレープを注文
その様子を みてる 隣の席の 老夫婦の眼差しと 笑顔が
あったかい
「話しかけたいね」
「 でも 何て?」
「うーん………。」
「petit(小さい) とか?」
失笑
「…。」「…。」
この繰り返しが くやしい
もっと 言葉を覚えたいなあ
目の前の人と 話したいのに 言葉がでないって すごくもどかしい
知りたいのに 知り合えない
もっとちゃんと フランス語 勉強しよう
日本でイメージする具材が巻かれたクレープとは違い
オープンな感じ
フォークとナイフで食べる感じ
なんだろう この村 好きだなー
次の村 Gassin
小高い丘の上にある
景色抜群
ヨーロッパはどこもそうだけど 路地がいい
散歩しているだけで ストーリーが始まりそう
一通り散歩して 今日の寝床をさがす
寝床は美しい村の一つ に決定
Lourmarin
寝る前の散歩
店は全てクローズ状態
村の中にいくつもあるギャラリーを覗く
これもヨーロッパに共通してるけど
小さなギャラリーがそこかしこにある
自分の作品を展示販売してる所
何人かで共同で運営してる所
目利きして仕入れてきた作品を売ってるところ
形態は様々だけど 芸術がより短に
そして一般的に受け入れられているように感じる
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