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2012年7月22日日曜日

Vincent Van Gogh

6月28日




昨日の駐禁でやられたハートは   一晩寝たおかげで無事に回復

朝ごはん   何の肉かわからないハンバーガーをさっさと食べて










昨日の駐禁をさっさと払って




さー  新しい一日の始まり

今日は  オランダの首都  アムステルダム

生憎の空模様


『大都市は避ける旅』 も 今日はお休み
一度いってみたかった  ゴッホ美術館


撮影はここまで! 中は残念ながら禁止



ゴッホが絵を本格的に描いていたのは わずか10年
その10年間の足取りを追いながら  年代別の作品を鑑賞

最終的に 銃で自殺をするんだけど

最後に書かれた絵 として有名なのは カラスと麦畑の絵


でも実は完成してない絵があって   それが死ぬ前に書いてた絵  かもしれないそう  

その最後に書かれたとされる絵  
『光と性が力強くかかれた絵だった』 と 絵を見た弟さんは語ったそうです

何を思いながらその絵を書きながら  引き金を引いたんだろうか




死後  無名だったゴッホの絵を有名にしたのは その弟さんの嫁さん

もっと早く 作品が認められていれば  違った結末になったかもしれないのに




死んだ後に認められるって  成功なんだろうか? 



死後の世界で会うことができれば   


あんたの絵  めちゃくちゃ評価されてるよ って教えてあげよう 


この美術館   ゴッホの絵だけじゃなくて 他にも有名人の絵が数点あります
一人14euro  価値有り!!  です!!!


鑑賞後   運河沿いからちょっと入った所のイタリアンで昼食

マイカー ならぬ マイボートで移動中




オリーブオイルとバルサミコで食べるパンがGood




僕らが見たアムステルダム  


まずは    とにかく駐車料金が高い!

美術館近くの地下駐車場  3時間ぐらいで16Euro

市内路上P  1時間4Euro

車停めるだけで  一食分ぐらいのお金がFLY AWAY します   

それから  オランダはどこもだけど   とにかく自転車が多い



巻き込まないよう運転するのが疲れたー

大きな町は  一日では到底みきれない ということを改めて感じました


きっとこの町の半分も楽しめてないだろうな   またお金がある時にこよう



アムステルダムを後にして   向かったのはちょい北にあるMarkenって港町



途中 キャンプ場でシャワーだけかりて 3日ぶりのお風呂
生き返ったー




Marken   


家の雰囲気ががらっと変わり
なんともメルヘンな町並み





こじんまりとしていて    そうそう こういう所にきたかったと   二人納得の風景

ここに行くまでの道も最高に気持ち良かった

アムステルダムからもそんなに遠くないし  おススメです。

アムステルダムとマーケンの間のどこか



Marken近くのパーキングで就寝


そうそう   今日 海で スッポンポンではしゃぐ老夫婦に遭遇

近くにいた 地元の人も大喜び(笑)  

さすが 自由で寛大な国オランダ!!!!  


風車よりもなによりも  オランダを感じられた瞬間でした


Markenからの帰り道 羊の散歩



就寝場所からの景色

2 件のコメント:

  1. 旅はずっと、車中泊なの?
    すっぽんぽんの老夫婦いいねえ。

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  2. 文明先生。あの時はお世話になりました。陽です。基本車中泊、ごく稀に宿をとったりもします。今では車を“うち”と呼ぶようになりました。

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