昨日の駐禁でやられたハートは 一晩寝たおかげで無事に回復
朝ごはん 何の肉かわからないハンバーガーをさっさと食べて
昨日の駐禁をさっさと払って
さー 新しい一日の始まり
今日は オランダの首都 アムステルダム
生憎の空模様
『大都市は避ける旅』 も 今日はお休み
一度いってみたかった ゴッホ美術館
撮影はここまで! 中は残念ながら禁止
ゴッホが絵を本格的に描いていたのは わずか10年
その10年間の足取りを追いながら 年代別の作品を鑑賞
最終的に 銃で自殺をするんだけど
最後に書かれた絵 として有名なのは カラスと麦畑の絵
でも実は完成してない絵があって それが死ぬ前に書いてた絵 かもしれないそう
その最後に書かれたとされる絵
『光と性が力強くかかれた絵だった』 と 絵を見た弟さんは語ったそうです
何を思いながらその絵を書きながら 引き金を引いたんだろうか
死後 無名だったゴッホの絵を有名にしたのは その弟さんの嫁さん
もっと早く 作品が認められていれば 違った結末になったかもしれないのに
死んだ後に認められるって 成功なんだろうか?
死後の世界で会うことができれば
あんたの絵 めちゃくちゃ評価されてるよ って教えてあげよう
この美術館 ゴッホの絵だけじゃなくて 他にも有名人の絵が数点あります
一人14euro 価値有り!! です!!!
鑑賞後 運河沿いからちょっと入った所のイタリアンで昼食
マイカー ならぬ マイボートで移動中
オリーブオイルとバルサミコで食べるパンがGood
僕らが見たアムステルダム
まずは とにかく駐車料金が高い!
美術館近くの地下駐車場 3時間ぐらいで16Euro
市内路上P 1時間4Euro
車停めるだけで 一食分ぐらいのお金がFLY AWAY します
それから オランダはどこもだけど とにかく自転車が多い
巻き込まないよう運転するのが疲れたー
大きな町は 一日では到底みきれない ということを改めて感じました
きっとこの町の半分も楽しめてないだろうな またお金がある時にこよう
アムステルダムを後にして 向かったのはちょい北にあるMarkenって港町
途中 キャンプ場でシャワーだけかりて 3日ぶりのお風呂
生き返ったー
Marken
家の雰囲気ががらっと変わり
なんともメルヘンな町並み
こじんまりとしていて そうそう こういう所にきたかったと 二人納得の風景
ここに行くまでの道も最高に気持ち良かった
アムステルダムからもそんなに遠くないし おススメです。
アムステルダムとマーケンの間のどこか
Marken近くのパーキングで就寝
そうそう 今日 海で スッポンポンではしゃぐ老夫婦に遭遇
近くにいた 地元の人も大喜び(笑)
さすが 自由で寛大な国オランダ!!!!
風車よりもなによりも オランダを感じられた瞬間でした
Markenからの帰り道 羊の散歩
就寝場所からの景色
旅はずっと、車中泊なの?
返信削除すっぽんぽんの老夫婦いいねえ。
文明先生。あの時はお世話になりました。陽です。基本車中泊、ごく稀に宿をとったりもします。今では車を“うち”と呼ぶようになりました。
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