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2012年8月6日月曜日

身近にあるもの





【7月14日】






ドイツでは   水等を買うとき

ペットボトル代として 表示料金にプラスで.25セント加算されます


でも この25セント  取り返す方法があるのです (リサイクルマーク付きのモノに限る)


それはこれ↓

リサイクル マッシ-ン

この穴の中に  スポッ と入れると  

ベルトコンベアにのって まず穴の途中まで持っていかれます


そして 中でクルクルと回され リサイクルマークをスキャンされます
OKなら奥にそのまま吸い込まれていく



潰したペットボトルだと うまくスキャンできなくて そのまま戻ってきてしまうので
潰さずいれましょう



換金したい分のペットボトルを投入し終えたら

右隣にあるボタンを押します



すると そのさらに右にある口から レシートみたいな紙が ぺろローン て飛び出してきて
そこに いくら分換金できたかが記載されているので

それをもって スーパーにいくと その分をお金として使えるって仕組み



マシーンはだいたい店に隣接して設置されています。。。。




このペットボトル  新しいペットボトルへリサイクルされるかと思いきや

中国などに 売られ そこで繊維などとして リサイクルされるみたい



この仕組みは  ペットボトルのゴミが大量発生して

問題になったことでできた仕組み


この仕組みで  ゴミが大量に減り

そして 『ペットボトル回収屋』 っていう 闇職業がうまれました



闇っていっても別に怪しいものではなく

落ちてるペットボトルとか コンサート後をねらって回収したりして

食べてる人たちがいるみたい。
(いいな。やってみたいかも)



豆知識でした








Plonを後にして    向かうはLubeck



まずはこの町の顔 

なんとか門!!!!



いや  ごめんなさい   ちゃんと調べます  

ウィキペディア  ウィキペディア っと


えーーと    ホルステン門!!!!


コロン としていて かわいらしい感じ


今思うと  この建物がなんて名前でー とか これがあれでー とか

あんまり気にせずきているきがするな


この門も  見てるときは     ああ なんか  いいね この門

しかしまた 人が多いね〜

あ、あの子がたべてる あれ ウマソウ

とかで終わってしまってたし



いいのかね     でも   それがぼくらだから   それで いーのだ



そんでもって  もらった地図片手に  町をブラブラ

画材やで Yukinaはパステルチョーク購入


中庭を通ったり  小路地に迷い込んだり

散歩を楽しんだ









中心地では  土曜日ということもあり 大賑わい

ストリートミュージシャンがさらに通りを盛り上げる


なかには  こんなかわいらしい演奏者まで

ハリーポッター似のピアニスト



この子のまわりには 大きな人だかり   結構儲かってたな


近くで演奏してた おっさんグループはまったく人がいなかったのに


子供って 子どもってだけで 反則だよねー   

なんて はなしながら 足は自然に その子のまえで とまっちゃいます

小さい頃から こんな ステージがあれば 度胸もつくはず


心の中で おじさんグループにエールを送りながら

次の町へ向かう



Wismar  レンガ作りの建物で有名な町


戦争でボロボロになってしまった教会   なんとか入り口部分の塔だけ残っている



現在は レンガ作りとレンガでどうやって教会をたてるのかが分かる

3Dアニメの上映場としてつかわれている



このアニメが なかなか面白かった 

いろいろな型を使って レンガの形を変えたり

焼き色をかえたレンガを組み合わせて デザイン性を出したり


こんな大きな建物を動力無し 完全マンパワーのみで作り上げる

昔の人の知恵と工夫を  丁寧に そしてときにコミカルに 
主人公のレンガ君が解説してくれる


なぜ3Dする必要があったのかは   なぞ(笑)

入場料は 教会への寄付という形で  特に金額が決まっているわけではない



そのとなりでは  レンガ作りの体験ができるブースもあり



背のヒョロッと高い  ピアスだらけで超子顔なにぃちゃんが 指南してくれる


僕らはブースの見学だけで 作りはしなかった




そこから もう少し港の方向に行くと またまた教会ある



そこも  教会としての昨日はないっぽくて

展示場とかコンサート場とかに使われているみたいだった

見学したときは  アート展の最中



   
彫刻 映像 音 ガラス 絵  いろんな人の作品展

主催者の人がいたんだけど  ドイツ語オンリーで説明は聞けなかった


この教会  色合いも落ち着いていて  これまでみてきた教会の中では一番すきだった


こんな所で写真展とかできたら  最高だろうな






ヨーロッパでは 音楽 とか  絵 とか   芸術が凄く身近にある気がする

日本で芸術っていうと  なんか気取ってるイメージがあったんだけど

ここではもっとラフで庶民的    一般的に受け入れられている


この人と芸術との距離感は ヨーロッパの良さの一つだと感じた

















 









鏡の世界




【7月13日】




Romo島の朝


昨日の干潟近くには 車中泊できそうなポイントが無かったので

島の反対側のパーキングで目を覚ます 



干潟はいったいどうなってるんだろう?

さっさと食事をすませ  裏側へ向かう




そこには  昨日を越える絶景が待っていました





もちろん 車でも進入OK





潮は引いていたけど  取り残された海水達が 鏡の中のような世界を作っている



ウユニ塩湖以外にも  こんな世界があるんだなー




しばらく 景色を眺める

カイトバギー(風の力で走ってる)とかカイトスケボーとかただのカイトとかで楽しむ人たち  

注:どっちも正式名称は知らない かってにそう呼んでるだけです  あしからず






昨日は気づかなかったけど どうやら もっと先があるらしい

入り口から右へ進む   今度は砂丘が見えてきた

砂丘の向こうには北海が

とりあえず ダッシュ

車はここまで  木のブイ


なんて綺麗な島だろう    一つの場所で 砂丘とか干潟とかいろんな顔を持ってる






後に母宛に書いた Yukinaの手紙〜抜粋


『今デンマークにいます。
ROMOという端っこの方の島で感動的な絶景に偶然であって恋に落ちる。(ベロニカ的表現)
浅瀬(海)がずーっと続いてて、朝がくると何kmの範囲もの浅瀬の水が全部引いて干上がって何kmも続く360度の砂浜のパノラマになるの‼
それはもうね、味わったことのない感覚で、気持ちが高揚してぞくぞく鳥肌がたったよ。
砂は固くて、砂の上を車でどこまででも進んでいける。
夜がくると、嘘みたいに、海の水が今まで砂地だったはずの土地を飲み込んで行く。波に脚があるみたいな動きで、すごいスピードで(10秒以内で1m〜2m)走ってくる‼
ちっちゃい頃ちょっと怖くてわくわくする特別なことにであったときみたいだった。
陽と、なんかドキドキするね。って波見ながら歯ブラシした!絶景の中で贅沢やろ!
ここは、ヨーロッパでもなくアジアでもなく、どこでもなくって地球だなって思った。
地球って美しい

p.s 貝殻はその浜でひろったもの。届くまでに半分割るかな…』






途中 砂にはまりそうになりながら(あの時の恐怖が一瞬頭をよぎった)

Romo島を後にする





食料もつきたことだし  そろそろドイツへ戻ろう  


食料なんて デンマークでも売ってるっしょ  なんて甘くみちゃいけません

前にも書いたけど とにかく物価が高い!!!

棒つきアイスが な  なんと 400円ぐらいするんです!!

何となく想像できるでしょうか  ここで 生活をするって事が どういうことなのか


今の僕達には到底無理    逃げます





ドイツ国境付近  Tonderという町で休憩

よる予定の無かった町だったけど  ちょっと散歩


ここは 風車が有名らしく  中を見学可能

Tonder名物風車 凄く古い

木組みで四階建てぐらい

巨大な歯車 全部木でできている



なかなか見れない風車の中  

まさかオランダじゃなくて デンマークで見ることになるとは


当時の人たちの技術って凄い  人の手だけで こんなものができるんだから




そして ドイツへ無事帰還

アウトバーンをかっ飛ばして Plon という小さな町にたどり着く

今日はここで寝ることに  その前に ちょっと散策


綺麗な服装の老夫婦が多数 同じ方向へ向かっていく


なにやら おこりそうな予感



正装した人たちにまじって けして綺麗とはいえない格好の2人が進んでいく


どうやら 教会でゴスペルのコンサートがあるようだ


キターー  

たまたま寄った町が たまたまコンサートの日で たまたま参加しちゃう

旅だ  まさに   旅だーーーーー


『い  いくらですか  フンフン(鼻息)』

『お一人様 40euroです (ニコリ)』



目にも止まらぬ速さで その場を後にした2人 

やっぱりね  それぐらいするよね

夢  見てたね    と 未練タラタラで町をトボトボ歩く



坂を上っていく   頂上にはお城

そのすぐ下に  おしゃれなレストランが  メニュー表を見てみる

そんな高いもんじゃない



コンサートは無理でも  夕食ぐらいなら たまには外食でも ・・・

考えに考えた結果  この町のかわいらしさも手伝って

今日の夕食は レストランに決定


でも  ここってさ 小奇麗でいいけど   なんか 浮かれすぎてない

って事になって   もっと地元民がいっぱいで よさそうな所を探すことに


坂を反対側に降りていくと   そのフモトに  条件にピッタリ合うお店を発見


テラスはいっぱい だったので店内の右奥の席へ 

各席にローソクが灯り  雰囲気作りもバッチリ


メニューは全てドイツ語  店員さんもドイツ語オンリー

身振り手振りを入れながら  これは? どんなん?



料理の細かい詳細まではわからず  豚と魚の料理を注文

まずは ドイツの黒パンの上に色々盛られた前菜

豚のゼリー寄せ と ニシンのタルタル 

デザートのアイス


両方とも 美味しかったんだけど  冷たかったのが・・・

温かい料理が 食べたかった

一番美味いを感じたのは ジャーマンポテトでしたとさ  チャンチャン





なにわともあれ  素敵な夜をすごせましたので  星 2つ半!!!

2012年8月5日日曜日

2つの島




【7月12日】





デンマーク3日目


お勧めされていたRømø島へ向けて南下

巨人達にお別れを告げて出発






途中 Ribe という町に立ち寄る


町の中心部は 石畳の張替え作業中

作業中に 昔の人の白骨とか調度品が出たみたいで
発掘作業も同時に行われていた


中央広場の教会 この真下で↓

人骨の発掘作業




お疲れ気味のゆきなは車でお留守番


ギャラリーを覗いたりしながら一人散歩を楽しむ



デンマークにきて目立つのが  お絵かきをそのまま現実にしたような家


写真では伝わりづらいんだけど  窓枠とか玄関とかがゆがんでたり

壁がでこぼこしてたり 

分かるかな 壁がゆがんでるでしょ?




設計無しに とりあえず適当に作ったらできちゃいました

みたいな家


でも その妙なゆがみ  好きだったなー

完璧なものよりも 時に不完全なものの方が心を打たれる



きっと その一帯が全部ゆがんでるから 

統一感があって 全体に雰囲気を作ってるんだろう






一人歩き   2人のときよりも   感じた事がより深く入ってくる

吐き出す相手がいない  すると 自分の中で処理をする

好きな感覚だ




近くにMando という面白そうな島があって 車で渡れるようだったので

Romoの前にチョロっと寄り道




自然の海中道路を渡って島へ行く


トラクターに引いてもらう手段もあり




周りを土手に囲まれた 小さな小さな島


見たこと無い花が咲き乱れ 風にゆれる
小さな小さな絶景


きっと100人もすんでないだろうなー な島




そしてこの島が ドイツで買ったウェディングドレスの初お披露目となりました


それではしばらく Yukinaのウェディングドレスアルバムにお付き合いください。。。








土手の周りを一周

土手で飼われている羊達 オランダを思い出す




Mando 期待値が低かった分  感動も大きかった






島を後にして いよいよRomoへ


島に到着して とりあえず車を走らせる

Mandoに比べると 大きな島    



そして島の裏手に到着   そこは  どこまでも続く浅瀬干潟



車でも進入可能   とにかく広い   向こう側  見えません


しばらく あっちいったり こっちいったり   車を自由に走らせる


車を停めて  しばし この絶景を堪能していると



『ん?  海って あんな近かったっけ???』



なんと 潮が満ち始めてきていた

生き物のように 砂の上を這う海

とりあえず       歯磨き(笑)

脱出!!!


さっきまで 砂浜だったのが  見る見る内に海に飲み込まれていく


自然って    凄い







明日は  どうなってるんだろう 









感じるたびを

【7月11日】   デンマーク2日目。


の前夜

21:10    雨。


今、一秒一秒、二度とこない時間をすごしているんだな。

雨を降らせながら動く雲。 今のかけがえのなさに心がふるえる。





『世界遺産を見て。移動して。また見て、また移動。………………何か違う。

たしかに素晴らしいものが世界にはたくさんあるけど、

何を見てどこに行ったかじゃなくて

なにをして、なにを感じるか。


後に残ることって、あの場所で感じた、あの気持ち。とか。
リスやホタルに出会った何気ない瞬間。
小屋を壊したとか、ジャムを作って乾杯したとか。
キャンプファイアーをかこんでした話、あの空気。
異国の言葉で孫をあやすおばあちゃんの言葉のひびきとか。


こんだけ時間があって、自由がある。

旅行じゃなくて、したいのは旅。 ひっくるめて自分を高めるもの。

音楽会をみたい、とか、週末のイベントは好み! とか、自分がいいと感じた直感は大切にしていこう。』


つぶやいた陽のことばたち。    

By Yukina











7月11日にした事

Kording という町を散歩した

小さな路地の先にあった物語に出てきそうな中庭

遠くに見えるのがこの町の教会

教会内部 真っ白


よさそうなギャラリーがあったけど しまってた





麦畑で昼寝した


ヴァイキングゆかりの地へいった

Jellingの町にある ヴァイキング文字が刻まれた岩

Jellingの教会 こじんまり


デカイ像に見守られながら眠った

人が自然と向かい合って生きていく事をテーマにした四体の巨人像







ここまでの合計走行キロ 2912キロ

ひっちゃかめっちゃか


【7月10日】





晴天に恵まれていたブレーメン滞在とは一点

ここ最近は曇り空


夏だというのに気温も低く  羽織るものなしでは寒くていられない
この日はパラパラと小雨も降っていた



Schelswigは昔ながらの漁師さんが住む小さな地区があって
雨がとても良く似合う



保存地区のようなもので 古い家は築200年以上前のものもある




漁師さんたちが今も使っている小さな船着場


『ちょっとみせてもらってもいいですか??』

『いいよ 向こうのほうにもいけるよ』


現地の人とのやり取りは楽しい




だんだんと雨も強くなってきたので 足早に教会を見学して










物価高のデンマークに備えて この町で最終買出し


昨日 画材道具を買った おもちゃ屋の前にパーラーがあったので
ドイツ名物 カリーワースト(ソーセージに特製のカレーソースをかけたもの)を食べる


カリーワーストの存在を教えてくれたのはMarkus
以来 大ファンになりました

Berlin生まれのファーストフード  

現在はヨーロッパ中で幅を利かせているケバブに人気No.1の座を奪われたらしい


ちなみに ケバブもなんとBerlin生まれ
Berlinに移住していたトルコ人によって生み出されたトルコ風ファーストフード

ケバブはトルコで生まれた と信じきっていた僕は 軽く衝撃を受けた事実でした

知らない人 多いんじゃないかなー



ちなみのちなみに カリーワーストはとあるおばちゃんが作った っていう説が
もっとも有力らしく はっきりしてないみたい

味は

日本人好み(自分の味覚がずれてなければ)
店によって良し悪しがあるらしいので  ご注意を


この町を後にして  そこから一気にデンマーク入り






この旅ではじめて 国境を写真におさめた




さて  北欧の物価高は有名なお話
他の国と比べて高いか安いか  僕らの最初の目安は  ガソリン代

おっ  スタンド発見   どれどれ   000 ? …・・ 安い???…

……


……

…  違う!!  クローネ表記だ!! ユーロじゃねー!!!!

慌てて計算機をとりだす   



さー さー さー!!  いくらなんだい!!!

こちたぁー 腹ぁーくくってきてんだー


…  


…



…



…



『1クローネって    いくら ? 』






『…  さー …………』



まさかまさかの結末   
Denmarkは通貨が違うって事をすっかり忘れていた二人
ただただ  『きっと高い    多分   いや 絶対高い  だから気と財布の紐を引き締めなければ』

と暗示をかける事に必死になっていた

お店に行って 『おっちゃん   これいくら?』 つって
『おうぼうず  いい目してるじゃねーかい そいつぁー安いよ』って言われて
そうか安いのかって納得しちゃって 実際の値段聞かずに帰っちゃうぐらいの失態


そして 『クローネがいくらかわからない!』 という事件については鮮明に覚えているのに
その後どのようにしてクローネがいくらなのかを調べたのか
すっかり思い出せない二人  …… 

思考がひっちゃかめっちゃかです


その日は Sonderborgという町の 素敵なヨットハーバーを散歩して
近くの森で就寝



そうそう  ちなみに  こっちのガソリン代 
ユーロにすると 1.60を軽く超えておりました 

ドイツの平均が1.46ぐらい   やっぱ北欧は  高いっす




2012年8月3日金曜日

北へ



【7月9日】



朝6時   

前日 駐車スペースがなかなか見つからず、人のお宅の門の前に強引な駐車をしてしまったが為の早起き(迷惑になるまえにどかす)
7時には車を移動させなければならなかった


Mathiasも6時半頃には起きだして 出勤の準備

オフの日とは違う  黒シャツをパリッとした着こなした仕事モードのMathiasとわかれ

旅人再開


Urblock一家との思い出にひたりながら デンマーク目指して北へ向かう

Hamburgをスルーして  湖の辺にある町  Schleswigでこの日は走り収め


スーパーで買出し  おもちゃ屋でスケッチ用の鉛筆・ノート・ペン数本購入


駐車場で就寝